10周年展開催中です。
- 2016.06.11 Saturday
- 02:58
開催日が長いのをいいことに、毎日少しずつ展示を改善しています。
少しでもよいかたちにしていきたい。
開催4日が過ぎました。
来てくれた方が楽しそうに声をかけてくださり、
また芳名帳としてご用意させていただいたカードも数が集まってきています。
「Sincerelyとしての10年」を評価していただけてるのなら嬉しいなあと思います。
でも、ずっとずっと思い描いていた展示なので毎日がとても幸せです。
「19世紀100年分のシルエットを、1年に10年分ずつ、
10年かけてパターンを引いて形にしていき、10年後にそれらを一堂に集めた展示をする」
夢のような計画だったのに、今ほんとに出来てるんだなあって。
きっとずっと忘れられないことでしょう。
あれこれと詳細など。

入り口入ってすぐには、活動略歴と今までに自分たちで開催したイベントのDMを並べています。
10年間でずいぶんとたくさんやったのだなあと改めて思ったり。
自分が「参加」しただけのイベントは一切入っていなくて、自分で企画して開催したものだけで
この量なのでした。…やりすぎ?^^;
今までに開催したイベントのDMは、ご自由にお持ち帰りいただくことが出来ます。
結構かわいく出来てると思うのです。うちのDM^^
「このイベントの後からは、送ってもらってるので持ってます」
「いただいたぶんはちゃんとファイリングして取ってありますよ」
って言っていただいたのがとても嬉しかった。
この写真は開催2日目のもの

ドレスはモチーフにした年代ごとに順を追って見ていただけるように、
順路に沿って並べています。
もとになった歴史ドレスのイメージがなんとなくでも分かるように、
集めていたアンティークのファッションプレートなどを「目次」のように一緒に並べました。
(「絵」として持っていない年代のものは、書籍の表紙を代用しています)

入ってすぐの正面に飾らせていただいた、
10周年記念でイラストレイターの皆さんにお願いした、
「Sincerelyのドレスを着た女の子」の原画と

それを使った、記念のスーベニール。
どれもとても素敵に仕上がったと思うので、おひとついかがでしょうか。

ドレスの製作の際に使用している、書籍資料。
(一部、モチーフにしている文学本や、19世紀の生活風俗に関する本もあります)
10年でこのぐらいというのは正直、研究資料としては全然少ないのですが。
研究が本業ではなくて実作メインなのでこれでも読みきれてなかったりします。
普通にAmazonで手に入る価格があまり高くない洋書が中心で、一部のものは中古で探したものです。
閲覧自由にさせていただいているので、
タイトルのメモを取る方や、ゆっくり腰を落ち着けて読んでいかれる方もいらして、
私が持ってるだけだった書籍がほかの方の何かのお役に立てたなら嬉しいです^^
一週間(6日間)もあった展示も、後二日を残すのみとなりました。
今までは平日でわりあいゆったりと対応させていただけましたが、
ギャラリーがレトロな建築の多い三条通に面していて実際にビルもレトロな風情のあるビルのため
観光客の方も多く見えるところなので、
土日はどうなるか、不安でもあり楽しみでもあります。
お目にかかれる方、お待ちしております^^
少しでもよいかたちにしていきたい。
開催4日が過ぎました。
来てくれた方が楽しそうに声をかけてくださり、
また芳名帳としてご用意させていただいたカードも数が集まってきています。
「Sincerelyとしての10年」を評価していただけてるのなら嬉しいなあと思います。
でも、ずっとずっと思い描いていた展示なので毎日がとても幸せです。
「19世紀100年分のシルエットを、1年に10年分ずつ、
10年かけてパターンを引いて形にしていき、10年後にそれらを一堂に集めた展示をする」
夢のような計画だったのに、今ほんとに出来てるんだなあって。
きっとずっと忘れられないことでしょう。
あれこれと詳細など。

入り口入ってすぐには、活動略歴と今までに自分たちで開催したイベントのDMを並べています。
10年間でずいぶんとたくさんやったのだなあと改めて思ったり。
自分が「参加」しただけのイベントは一切入っていなくて、自分で企画して開催したものだけで
この量なのでした。…やりすぎ?^^;
今までに開催したイベントのDMは、ご自由にお持ち帰りいただくことが出来ます。
結構かわいく出来てると思うのです。うちのDM^^
「このイベントの後からは、送ってもらってるので持ってます」
「いただいたぶんはちゃんとファイリングして取ってありますよ」
って言っていただいたのがとても嬉しかった。
この写真は開催2日目のもの

ドレスはモチーフにした年代ごとに順を追って見ていただけるように、
順路に沿って並べています。
もとになった歴史ドレスのイメージがなんとなくでも分かるように、
集めていたアンティークのファッションプレートなどを「目次」のように一緒に並べました。
(「絵」として持っていない年代のものは、書籍の表紙を代用しています)

入ってすぐの正面に飾らせていただいた、
10周年記念でイラストレイターの皆さんにお願いした、
「Sincerelyのドレスを着た女の子」の原画と

それを使った、記念のスーベニール。
どれもとても素敵に仕上がったと思うので、おひとついかがでしょうか。

ドレスの製作の際に使用している、書籍資料。
(一部、モチーフにしている文学本や、19世紀の生活風俗に関する本もあります)
10年でこのぐらいというのは正直、研究資料としては全然少ないのですが。
研究が本業ではなくて実作メインなのでこれでも読みきれてなかったりします。
普通にAmazonで手に入る価格があまり高くない洋書が中心で、一部のものは中古で探したものです。
閲覧自由にさせていただいているので、
タイトルのメモを取る方や、ゆっくり腰を落ち着けて読んでいかれる方もいらして、
私が持ってるだけだった書籍がほかの方の何かのお役に立てたなら嬉しいです^^
一週間(6日間)もあった展示も、後二日を残すのみとなりました。
今までは平日でわりあいゆったりと対応させていただけましたが、
ギャラリーがレトロな建築の多い三条通に面していて実際にビルもレトロな風情のあるビルのため
観光客の方も多く見えるところなので、
土日はどうなるか、不安でもあり楽しみでもあります。
お目にかかれる方、お待ちしております^^